可児市環境基本計画

第2部 基 本 計 画

序 章]  [第1章]  [第2章]  [第3章

 

第1章 計画の目標を達成するための施策と行動

<第1節> 安全・安心に住み続けられるまちをつくります

<第2節> 人と生物を育む自然を守り育てるまちをつくります

<第3節> 快適でうるおいのあるまちをつくります

第4節 環境への負荷が小さく持続可能なまちをつくります

 4−1 ごみの発生抑制と減量化を図る

 4−2 物の循環利用を推進する

 

4−3

ごみの適正処理を推進する

 
 ごみ処理施設の適正な維持・管理により、廃棄物の適正処理を推進するとともに、不法投棄の監視・指導体制の強化を図ります。

【現況と課題】
平成11年4月に一般廃棄物処理施設「ささゆりクリーンパーク」が完成しました。可燃ごみ処理施設は全連続ストーカ方式により焼却処理が行われ、不燃物処理施設では、最新設備により徹底した資源化を図っています。これらの施設から出る焼却灰や残さなどは溶融スラグ化(ガラス固化)された後、最終処分場に埋め立てられています。また、不燃物の陶磁器類と瓦礫類は、大森瓦礫処分場において埋立処理されています。
産業廃棄物については、関係機関との連携を図りながら、適切な処理が行われるよう指導・監視を行っています。
産業廃棄物の最終処分場については広域的な課題となっています。
廃棄物の処理については、ダイオキシン対策やその他有害化学物質の問題などからますます関心が高まっており、市民が安心できる適正な処理を推進していかなければなりません。


 

産業廃棄物の業種別・種類別発生量

 ■産業廃棄物の業種別発生量(平成8年度)

 ■産業廃棄物の業種別発生量(平成8年度)

                         資料:岐阜県環境白書(平成11年版)


 

達成目標

分別収集を徹底し、ごみの適正処理を推進します。

 

【施策の体系】

   (1) 廃棄物の適正処理

      ○一般廃棄物の適正処理の推進

      ○産業廃棄物の適正処理の推進

   (2) 廃棄物処理施設の適正な維持管理

   (3) 廃棄物の不法投棄の防止

      ○不法投棄の防止のための監視・指導体制の強化

   (4) 廃棄物処理に関する関係機関との連携

      ○廃棄物処理における関連機関との連携による監視・指導・支援体制の強化

   (5) 廃棄物処理に関する情報収集

      ○廃棄物処理における新しい技術の導入のための情報収集及び広報、調査研
       究の実施

   [チェック項目]

 ○ごみ処理施設の整備状況

 ○ごみ焼却に対する苦情件数

【主体ごとの推進方策】

 市民の役割

ごみの分別を徹底して行い、適正に処理します。
家庭ごみを燃やさないようにします。
廃棄物処理についての情報収集を行い、より安全な適正処理に努めます。
ごみのポイ捨てをしません。

 

 事業者の役割

一般廃棄物、産業廃棄物の資源化を推進し、適正処理を行います。
野焼きや小型焼却炉による廃棄物処理は行いません。
製品の分別方法及び資源化方法の表示を行います。
不法投棄を行いません。
廃棄物処理についての情報収集を行い、より安全な適正処理に努めます。

 

 市の役割

一般廃棄物、産業廃棄物の資源化を促進し、適正処理を行います。
廃棄物処理施設の適正な維持管理に努めます。
不法投棄防止のために監視・指導体制を強化します。
廃棄物処理について関係機関と連携し、監視・指導・支援体制を強化します。
廃棄物処理についての情報収集を行い、より安全な適正処理に努めます。

 

 4−4 水の循環利用を推進する

 4−5 食の安全から環境に貢献する

<第5節> 地球環境保全に貢献するまちをつくります

<第6節> 市民・事業者・市が責任を持って環境保全に行動するまちをつくります。

 


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